最近は、秋も深まり冬の足音を感じられるうになってきました。この季節は、栗や柿、牡蠣や秋鮭などの魚介類、松茸をはじめとするキノコ類など秋の旬な食材で食卓が彩られます。
おいしいものがたくさんあるとつい食べ過ぎてしまったり、お酒も普段より進んでしまう方も多いことでしょう。また、11月20日(木)はフランスのワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」の解禁日でもあり、秋の味覚とワインで晩酌というのも良いものです。
ワインと健康
近年、「ワインは健康に良い」とされ、体内の抗酸化作用や血圧降下、殺菌作用などの効果が期待されています。ワインには、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルが多く含まれており、これらの成分が関係していると言われています。
赤ワインには、ポリフェノールが多く含まれており動脈硬化や認知症予防に効果があるとされています。白ワインは、サルモネラ菌や大腸菌などに対する抗菌作用があると言われ、腸内の細菌バランスを保つのに適しているとされています。
健康効果があるとはいえ、飲みすぎには注意が必要です。ワインの飲酒量目安は1日ワイングラス1-2杯が適量で、大量に飲む必要はありません。
おいしく飲むには
一般的に言われている飲み方は「赤ワインは常温で、白ワインは冷やして」とされています。赤ワインは、デカンタに移してしばらくおくことで風味が増してきます。白ワインは、飲む1-2時間前を目安に冷蔵庫に入れ冷やしておくとよいでしょう。
また、食事といっしょにワインを飲むことでより一層おいしさを楽しめます。ワインに適した料理にも一般的に「肉料理は赤ワイン、魚料理は白ワイン」と言われています。そのほかにも、味の淡白な料理にはサッパリとしたワイン、濃厚な料理にはコクのあるワインが適しているとされています。
普段ビールや焼酎を飲んでいる方も、1週間のうち1日はワインを飲む日にしてみてはいかがでしょうか。日ごろ食べている料理やおつまみも、ワインと一緒に食べることで新たなおいしさを発見できるかもしれません。















