普段は意識しませんが、脳からの指示命令が神経を電気的に伝わり、筋肉が収縮することによってはじめて私達の体は動かすことができるわけです。体は、動かしていないとどんどん思うように動かせなくなります。
要介護や片まひの方々は、動かそうとしても動かない体を何とか少しでも機能回復させようとトレーニングしています。また、成人、高齢者の方でも、ふだん運動をしていない人程、ちょっと複雑な動きや速い動きになると体がついて来ず、できなくなっています。つまり、意思と筋肉をつなぐ回路が閉じてしまっていて使えなくなっているのです。
速い動きは日常では滅多に必要とされませんが、敏捷性を高く維持することは、先々の転倒や障害予防、生活活動の質に大きく影響してきますので、日頃の日常でトレーニングしておきましょう。
今回は、敏捷性をチェックする「反復横とびテスト」の紹介です。これは、昔学校で体育の時間にやったことがある方も多いと思います。懐かしみながらやってみましょう。
- 1m間隔で3本のラインをガムテープでひく
- 真ん中のテープをまたいで立つ
- 20秒間で何回サイドステップで移動できるかをカウントする
- ラインは超えなくても、踏めばOK
- 真ん中のライン、左、真ん中、右と繰り返す
- 2回行って、良い方を記録とする ※滑らないように、床と履物に注意しましょう。
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■判定評価 ※男女とも、40代の判定評価
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【男性】 5(大変良い)…48回以上 4(まあまあ良い)…44-47回 3(標準)…41-43回 2(やや低い)…37-40回 1(非常に低い)…36回以下 |
【女性】 5(大変良い)…47回以上 4(まあまあ良い)…41-46回 3(標準)…35-40回 2(やや低い)…29-34回 1(非常に低い)…28回以下 |
詳しくは【日本健康運動研究所】へ















