この記事は2022年6月20日に更新しました。
NHK福岡放送局の野口葵衣アナをご存じですか?
実は、一橋忠之アナが放送事故を起こしたときにこっそり茶化しながらも、場の雰囲気を和ませてくれていたアナウンサーです。
4月からは『ブラタモリ』のアシスタントになることで話題になっています。
実はこの『ブラタモリ』を担当する歴代のアナウンサー達は、みんな出世されていることから、NHKの出世コースとしても有名なんです。
野口葵衣アナはなぜNHK福岡局に異動になり、『ブラタモリ』のアシスタントをすることになったのでしょうか?
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NHK野口葵衣アナは『ブラタモリ』のアシスタント抜擢で話題になっている??
『ブラタモリ』とはNHK総合で毎週土曜 午後7時30分からの番組です。
野口葵衣アナがアシスタントとして初登場するのは4月9日の番組からです。
野口葵衣アナが『ブラタモリ』のアシスタントに決まってから、Twitterには書き込みが増えています。
福岡局の野口葵衣です。
この度『ブラタモリ』を担当することになりました。
タモリさん、視聴者の皆さんと一緒に、津々浦々の魅力をたくさん感じたいです!#2022NHK新キャスター
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野口アナのプロフィールはこちら☟https://t.co/ljOhXa7a4G pic.twitter.com/c5dhKIYQTi
— NHKアナウンス室 (@nhk_anaroom) February 25, 2022
去年までNHK山形局にいた我らが野口葵衣アナウンサーがブラタモリ担当とは!
美人で気立ても良く頭の回転が早い方で中央で活躍する逸材だと思っていました。
野口アナウンサーご栄転おめでとうございます!!#ブラタモリ#NHK#野口葵衣 #NHK山形 pic.twitter.com/5wq42kAETs— 熊谷 太郎 (@rockonjo) February 10, 2022
人気番組『ブラタモリ』の7代目アシスタントに2018年入局の野口葵衣アナ(26)が大抜擢 https://t.co/t7dxAhN3yd
— フォーチュンクッキーマン (@1045suwa) March 17, 2022
野口葵衣アナもブレイクは必至といった感じですな!/NHK『ブラタモリ』に4年目アナ抜擢 早くも「ポスト桑子真帆アナ」の声(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/9FQFWOR767
— アサカワケーイチ (@keiichi_asakawa) March 16, 2022
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『ブラタモリ』新アシスタントの野口葵衣アナはどんな人?
野口葵衣アナは2018年入局の5年目のアナウンサーです。
9歳の時に新潟県中越地震で被災を経験した野口葵衣アナ。
その時に、ずっと聞いていたのがNHKのニュースだったそうです。
それからアナウンサーを目指し、努力し続けた結果、念願のアナウンサーになった方です。
将来の夢を実現させるために、アナウンススクールに通ったり、慶應大メディア・コミュニケーション研究所に所属。マスメディアやジャーナリズムの研究をしていたとのこと。
NHK野口葵衣アナは、なぜNHK福岡放送局のまま『ブラタモリ』担当するの?
『ブラタモリ』はだいたいは東京など関東圏で散歩しています。
そのため、歴代アシスタントは東京アナウンス室の人が多い気がします。
でも、野口葵衣アナは福岡から。
野口葵衣アナは福岡から『ブラタモリ』ロケのための移動について、このように語っています。
福岡所属のまま出演することの大変さについては「移動くらいでしょうか」とあっけらかんと語り「福岡空港はアクセスがいいことで有名なので、福岡最高だなと思いながら移動も楽しんでいます」と郷土愛をのぞかせた。
福岡出身のタモリとは、地元話に花を咲かせているようで「福岡放送局の周りにあるグルメを気にされていました。どこでご飯食べているの? とか、お気に入りの店見つけた? と福岡トークを盛り上げてくださいました。
引用:日刊スポーツ
野口葵衣アナが福岡放送局へ異動になったのは、2021年です。
まだ異動して1年しか経っていないのです。
そこから、また異動というのも精神的にきついので、福岡放送局のままなのかもしれません。
NHKの福岡放送局は実は出世コースとして有名なんです。
『あさイチ』の後任は、『ブラタモリ』を卒業する近江友里恵アナ(29)。
「有働・井ノ原(快彦)コンビと比較され、相当なプレッシャーがかかる。ただ、近江アナは『ブラタモリ』担当前は福岡放送局にいたため、新MCの博多華丸・大吉と波長が合うのは間違いない。同じ福岡出身のタモリさんにかわいがられた“実績”があるので、本人も自信を持っているはず。
その近江アナに代わって『ブラタモリ』を担当する林田理沙アナ(28)も福岡放送局からの異動で、福岡での修業を経ての東京アナウンス室転属は、“黄金の出世コース”と呼ばれている」(別のNHK関係者)
引用:NEWSポストセブン
近江友里恵アナや林田理沙アナなど歴代『ブラタモリ』アシスタントも福岡放送局を経て、東京アナウンス室へ異動しています。
今後の野口葵衣アナも、この黄金の出世コースを歩むんでしょう。
活躍が楽しみです。
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NHK野口葵衣アナは、『ブラタモリ』アシスタントからさらに人気アップ?
実際は、NHKの中で売り出したいアナウンサーを『ブラタモリ』に起用するから、自然と売れるようになるとのこと。
NHKのベテラン局員がこう明かす。
「『ブラタモリ』には『女性アナの成長を楽しめる』要素もあると確信したのです。担当したばかりだと、タモリさんの博覧強記ぶりに目を丸くするばかり。それが、タモリさんと距離を縮めていくうちに一緒に番組を楽しめるようになる。
そんな成長譚に視聴者はグッときて、いつの間にか女性アナを好きになってしまう。この構造を上手く利用しようと考えた上層部は、より番組の雰囲気にマッチするキャラクターのアシスタントを選ぶようになりました」
引用:週刊現代
そして、タモリさんと上手くコミュニケーションをとれるうえに、番組の雰囲気に合うということで、野口葵衣アナが大抜擢されました。
「この4月から担当する野口葵衣アナ(27歳)は天然キャラなので、番組の雰囲気に合うと思います。
彼女は福岡放送局に籍を置いたままアシスタントを務めるのですが、近江も林田も東京に来る前の赴任地は福岡です。少しでも福岡出身のタモリさんと息が合うようにと、意図的に福岡から選ばれていると思います」
NHKにとって、こんなにありがたい話はない。期待の新人は、福岡放送局に赴任させてから『ブラタモリ』の担当にすれば、看板アナへと成長するからだ。タモリには、出演ギャラ以外にも「育成料」を払ったほうがいいのかもしれない。
引用:週刊現代
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NHK野口葵衣アナは、『ブラタモリ』アシスタントとして早くも失敗した??
6月18日の「ブラタモリ」では京都ならではの川の活用法を伝えていました。
その活用方法を聞いて
野口アナ:「しゃぶりつくすまで川と水を利用してる感じがしますね」
タモリ:「しゃぶりつくすまで!? 『一滴残らず』でしょ!?」とツッコミ。
「『しゃぶりつくす』という言い方では…」と苦笑い
野口アナ:「すみません、ほんとに。京都の方に怒られないかしら」と最後には心配していました。
まとめ
『ブラタモリ』新アシスタントの野口葵衣アナは、上層部からも以前から期待されているアナウンサーなので、福岡放送局へ異動。それから、『ブラタモリ』を担当と、前々から準備されていたことがわかりました。
今後、『ブラタモリ』でタモリさんと番組を作りながら、バラエティでもニュースでも上手くまとめてくれるアナウンサーに成長してくれることを楽しみにしたいと思います。
個人的には、異動することなく福岡放送局のまま『ロクいち!福岡』も続けてほしいと思ってしまいます(⌒∇⌒)
今日もお読みいただきありがとうございました。
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