【２０２３年】久留米の筑後川花火大会はいつ？時間は？交通規制は何時から始まる？

この記事は2023年7月31日に記載しています。

久留米の花火大会は西日本最大級とも言われています。

今年は、いつも以上に混雑が予想されますね。

そのため、近隣にお住まいの人は交通規制や交通渋滞に巻き込まれないよう、時間について調べました。

今年2023年は8月27日(日)に行われます。

通常、8/3と4の水の祭典に続いて、曜日に関係なく8/5に花火大会がありましたが、今年は初めて日程がずれるので要注意です！

去年よりは打ち上げる数は増えるようですが、例年よりは減らして２０分短縮になる模様ですが、そのぶん見応えはありそうです！

今までは90分だったのが、70分に短縮されるので、ギュッと凝縮です。

モカも＠薬剤師

きちんと見られるよう、始まる前に会場へ急がなきゃ！です。

Contents

【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：花火は何時から？
【２０２３年】久留米の筑後川花火大会は何発打ち上がるの？
【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：交通規制は何時から始まる？
【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：会場の特徴は？
【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：穴場はどこ？
まとめ

【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：花火は何時から？

花火は19時40分から20時50分までの70分間になります

日にちは8月27日(日)

順延の場合についての予備日はまだ未定になります。

会場：京町、篠山、小森野、長門石、みやきの５会場（今年は鳥栖会場がありません！）

【２０２３年】久留米の筑後川花火大会は何発打ち上がるの？

今年2023年は約15000発になります。

例年１８０００発なので少し減りますが、昨年より時間も打ち上げ数も増えているために、ゆっくりと花火を楽しむことができそうです。

【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：交通規制は何時から始まる？

JR久留米駅付近の道路はすべて交通規制があります。

2023年の情報はまだ出ていないため、発表され次第載せるのでお待ちください。

しかし、去年とほぼ同じだと考えられるため、去年の地図を参考にどうぞ。

８月５日の筑後川花火大会での交通規制がある道路
画像引用：久留米市

時間だけを抜き取って見ると↓↓↓

２０２２年筑後川花火大会時の交通規制時間が書いてある案内　画像引用：久留米市

交通規制は夕方6時30分から9時30分になります。

※ただし、JR久留米駅東のロータリー～縄手交差点だけは、６時３０分～１０時まで交通規制がありますので注意してください。

8/5の久留米花火大会で通行止めのお知らせ

JR久留米駅付近の道路では、あちこちにこのような看板が出ています。

こちらは市役所横の医大通りが車両通行止めになる案内です。

JR久留米駅付近の川沿いの細い道路も車両通行止めとかいてあります。

8/5の花火大会時は１８：３０～２１：３０まで車両通行止めと書いてある

モカも＠薬剤師

くれぐれもご注意ください。

【２０２３年】久留米の筑後川花火大会：会場の特徴は？

今年は会場は５か所

その中で、それぞれ特徴がある会場を紹介します。

篠山会場

障害者用の席がある
露店が多い
人が多く、混雑している
花火は降ってくるような迫力を感じられる
シャトルバス運行

篠山会場に障害のある方が安心して花火を見ることができる席がありますが、そこに行くまでが大変ですよね。

篠山会場篠山会場では大きな花火が降ってくるような感覚になります。
西鉄久留米駅から、篠山会場への臨時バスがでるので便利ですが、人が一番多いので早めに会場入りしましょう。

JR久留米駅から徒歩15分ほどで、一番大きな会場になります。

モカも＠薬剤師

当日は、西鉄久留米駅から篠山会場に直行する有料シャトルバスがありますよ。

有料シャトルバス

西鉄久留米駅から大学病院バス停

１６時半から２２時まで運行　片道２４０円

小森野会場

西鉄宮の陣駅で下車するので、そこまで混雑しない（徒歩２０分）
ゆったり見られる

鳥栖会場（２０２３年は鳥栖会場はなし）

露店はほぼないので、純粋に花火を楽しめる
２か所から打ちあがる花火が両方見られる

鳥栖市が共催している筑後川花火大会が本日開催され、鳥栖会場（下野町運動広場）では多くの人が色鮮やかな花火を楽しみました。鳥栖会場は小森野発揚所が近く臨場感にあふれ、長門石発揚所の花火も見ることができる絶好のロケーションです! pic.twitter.com/ajxoP61Yve
— 佐賀県鳥栖市 (@tosu_city) August 5, 2019