この記事は2022年9月23日に更新しました。
こんにちは。
私はアドセンスを3回落ちて、4回目でやっと合格することができました。
その時には、記事数は6記事。
今まで合格できなかった理由は、「有用性の低いコンテンツ」とのこと。
2000文字以上を意識して、悩みがある人に対して解決できるような情報を書いているはずなのに、なぜ合格できないのか・・・
一生懸命書いているのに、有用性が低いと言われると否定された気分になりますよね。
そんな気持ちから、私が実践したポイントをお伝えできればと思います。
こんな方にオススメの記事になります
✓何度もアドセンスが不合格になる
✓「有用性の低いコンテンツ」だと書いてあり、対処法がわからない
✓YMYLや犬(ペット)分野のブログのせいなのか、合格できずに悩んでいる
こちらを読むことで、アドセンス申請で難しいとされるYMYL領域への考え方や、犬をテーマにしたブログでも、アドセンス合格のためのオリジナリティのある記事の作り方がわかります。
アドセンス審査に通らない理由:有用性の低いコンテンツはどうすればいい?
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
今回アドセンスに合格するために、ココナラを利用しました。
そこで親身になってくれる先生に教えてもらったからだと思っています。
あ、すでにあやしい!と思いますよね?
ココナラを利用しなくても、私の体験談からGoogleアドセンスに合格するための考え方のヒントになると思うので、身近にブログについて相談する相手がいないなら参考にしていただければ嬉しいです。
ココナラで教えてもらい修正したポイントはこちらです。
- キーワードは無視する(オリジナリティを出しやすくするため)
- 1記事に自分で撮った写真をたくさん載せて、実際に体験したことをアピールする
- 記事やプロフィールに信ぴょう性を持たせる
- タイトルに差別化になるポイントを入れる
- 自分で考えたタイトルを検索してみて、企業が書いている記事が並んでいないか確認する
- 不要なインデックスが削除されているか確認する
- サイトマップ、お問い合わせ、プライバシーポリシー、アーカイブを入れてあるか確認
アドセンス審査に通らないときに、やったことは?
今までアドセンス審査に3回も落ちました。
毎回返ってくる返事は「有用性の低いコンテンツ」とのこと。
私の書く記事がすべて、全く役に立たないってこと???(;´Д`)
何回もリベンジすればいつか合格する!とTwitter仲間は励ましてくれるけど、私は修正もして「自分では完璧」と思って、アドセンス審査の申請をしているので、もうどこを直していいかわからず絶望していました。
そんなときに、Twitter上でココナラというサービスの存在を知りました。
調べてみると、SNS上のアイコンを作ってくれる人や、Googleアドセンス審査を合格させるサービスを行っている人もいてビックリしてしまいました。
ココナラの中でも評価の高い柏木るい先生のサービスを受けてみることにしました。
ココナラで柏木るい先生のコンサルを受けた
「ココナラとは、何?」と思う方もいらっしゃいますよね?
私も、こんなサービスがあることを全く知らなかったです。
ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
引用:ココナラ
コンサルって、怪しい教材とか買わされるんじゃ…と、疑心暗鬼になりますよね。私はまさに、そうでした。
でも、怪しい情報商材なら自分のリスクを考えて絶対に紹介しません(プロフィールも詳細にブログに載せているし怖いです)。
しかも弱小ブロガーなので仕事をしている方がお金は貯まりますし(笑)
3回もアドセンス審査に通らず気持ちが折れかけているときに、気持ちを立て直せた大きなポイントは、ココナラの柏木るい先生の助けがあったからでした。
記事は問題を解決するような形にしているし、自分の体験談でしか書いていないのに、「なぜオリジナルと認めてもらえないのか?」解決策もわからず、モヤモヤした日が続いていました。
疲れて嫌になってきたときに、ココナラで柏木るい先生のサイトを見つけました。
記事の添削が無制限だし、評価もいい。
「アドセンス審査に合格できないかもしれないが、自分の記事の悪い点は伝えてくれるだろう。」そんな気持ちでした。
サイトの画面を見やすく整理した
まず、自分のサイトのTOPページ。
自分ではネットを見て、書いてある通り設定していたつもりが違っていました(;^_^A
【整っていないTOPページ 】
サイドバー
- プロフィール
- プライバシーポリシー
- 免責事項
- サイトマップ
- お問い合わせ
フッター
何も入れず
先生は、topページに入れた方がいいものを、1から教えてくれました。
【整っているTOPページ】
サイドバー
- よく読まれている記事
- カテゴリー
- アーカイブ
- 固定ページ(お問い合わせ、サイトマップ、プライバシーポリシー、プロフィール)
フッター
- プライバシーポリシー(プライバシーポリシーの文の下に、免責事項をコピーして1枚にしています)
- お問い合わせ
アドセンス審査に通らない:ココナラの柏木るい先生とのやりとりの仕方は??
そのことを正直に、柏木先生にメールしてみました。
すると、すぐに返信が・・・ビデオチャットをしましょうとの提案でした。
なんと、設定の仕方をビデオチャットで丁寧に教えてくれました。
もたもた操作している私に、ずっと操作が終わるまで待ってくれて、丁寧に教えてくれたので、きちんと整理されたサイトになりました。
ビデオチャットは、自分の開いているパソコン画面を共有して教えてもらえるので、本当にわかりやすかったです。
でも、いろんなテーマがある中で、アドセンス審査に合格させるって、難しくない?
ネットに書いてある程度のアドバイスなら、いらないんだけど。
では、ココナラで最初にもらったメールをお見せしますね。
私が購入したのは、『有用性の低いコンテンツの原因・対策・修正法教えます』のコース、7500円でした。
サイトを見てもらい、診断レポートが返ってきました。
ビックリするほど具体例をあげながら、私のブログの問題点を細かく書いてくださっています。
読んでいると、生徒さんがアドセンス審査に合格した時の記事数や、どんなテーマにすれば合格しやすいか研究しつくしていることがわかりました。
たとえ自分が10年以上ブログを続けていても、「初心者にこんなアドバイスはできないだろうな」と思うくらい、研究されているし実績も残しています。
自分も記事の書き方を学べてスキルアップもできるので、私には7500円以上の価値があると思っています!
先生に指摘されたポイントは、やはり自分が書いている内容は、多くの人が書いていることなので、体験を入れても差別化にならない。と教えてもらいました。
オリジナルな記事を書くためには、以下の内容を意識して書くように柏木先生に言われ、実践したものです。
長いようでしたら必要なところだけを抜き取って見てくださいね。
アドセンス審査に通らない!!修正したポイント7点は?
今回、柏木先生に指摘されて修正したなかで、自分が意識したポイントを7つにまとめています。
必要と思われる部分だけピックアップしてみて下さいね。
キーワードは無視する
と思われ、ますよね???
オリジナリティを出したいのに、キーワードに引っ張られて、実体験を書いていても+α(アルファ)のように、付け足したような記事になる・・・
オリジナリティについてはGoogleが、重視しているようで、アドセンス審査に合格するには、大きなポイントになります。
これはGoogleが実際に書いているもので、必要な部分だけを抜粋しているものです。
他にはない魅力があるか
他にも多数のサイトがすでに存在しているため、ユーザーの関心を引き付け、詳しく知りたいと思ってもらえるような、関連性の高い独自のオリジナル コンテンツを掲載しましょう。
興味を引く独自のコンテンツがあるか
熱心なリピーターを獲得するうえで最も大事なのは、価値の高い独自のコンテンツを掲載することです。ユーザーにコンテンツを楽しんでもらえれば、共有を通じて他のユーザーにも評判が広がり、サイトの成長につながります。
キーワード検索されている記事はもう十分にプロのブロガーさんが書いていらっしゃいます。
そのために、行ったことはこちらです。
実際の改善例
地元というだけで、範囲が狭まります。そこに、さらにマニアックなキーワードを意識して記事にしました。
私は半年前から福岡県久留米市に住んでいるのですが、西鉄久留米駅周辺はネットでいろいろ情報があるのですが、JR久留米駅周辺については散歩コースモデルが紹介されているだけでした。
そして、ペットも絡めた記事として犬の散歩コースとして作ることにしました。
「久留米 散歩」のライバルは観光として訪れた方のための、名所めぐりコースだけで、犬の散歩コースは誰も書いていません。
近所に住んでいる方には、意外と知られていない穴場スポットがあったりします。
自分で歩きながら、人に紹介するならどんなコースがいいか歩き回りました。
読者の手間をかけさせないで済むように、この記事だけで必要な情報がわかるように工夫しています。
↓こちらの記事になりますので、よかったら参考にしてください
実際に検索数0のキーワードでしたが、きちんと合格することができました!!
1記事に自分で撮った写真をたくさん載せて、実際に体験したことをアピールする
先ほどの地元ネタで他にネタがないか探しているときに、ふと骨付きカルビが久留米では有名なので記事にしたいと思いました。
でも、店舗情報は食べログでも公式ホームページでもいくらでも出てくるので、私が書いたところで記事が上位にくることはないし、オリジナルと認めてもらえないかも。と思いました。
ネットで探す限り、1店舗ごとの情報はあるのですが、食べ比べたり値段が書いてなかったので、これだ!!!と。
そこで、購入してみて実際に買ったことがわかるよう包みや、肉をお皿に載せて大きさがわかるように写真を撮りました。
店舗の正面から撮った写真も自分で撮影しました。
コスパや肉の硬さ、味付けも自分なりの評価でつけているので、オリジナリティが出ているかと思います。
↓こちらの記事になりますので、よかったら参考にしてください
プロフィールも記事も信ぴょう性を持たせる
特にYMYL分野は健康面や命に係わる分野なので、厳しくチェックされているようです。
例えば、アフィリエイトでサプリを売れば、収入アップできるからとなんでもかんでも売ってしまうのは、健康を害するパターンもあるし、Googleが見過ごすことはできないのでしょう。
情報が溢れているために余計に正しい情報を選び抜くことが難しくなっているように感じます。
信頼性がなく有害な文言
次のようなコンテンツは許可されません。
- 明らかに真実ではない主張を行い、選挙と民主主義のプロセスへの参加や信頼を大幅に阻害する可能性があるコンテンツ。例: 政府からの公式な情報とは相反する公的投票手順、年齢や出生地に基づく選挙候補者の適格性、選挙結果、国勢調査への参加についての情報
健康上有害な主張を喧伝するコンテンツ、または現在の重大な健康危機に関連し、信頼できる科学的なコンセンサスと矛盾するコンテンツ。
例: ワクチン接種反対運動、AIDS や COVID-19(新型コロナウイルス感染症)などの病状の存在否定、LGBT 転向療法
気候変動に関連して信頼できる科学的なコンセンサスと矛盾するコンテンツ。
そのために、自分の個人情報を少しでも開示して信頼してもらえるように、プロフィールを書き直しました。
年齢や大学名、薬剤師免許も実際に持っていると信じてもらえるよう写真を載せています。
大学名にも、その学校のURLをつければ、実際に学校が存在するとGoogleに認めてもらえますね。
私が書いている内容がYMYLに関わるものなので、余計に丁寧に書いています。
まだまだ日も浅いので、Googleに信頼されるためには健康に役立つ記事を増やして、実績を作らねばなりません。
タイトルに差別化になるポイントを入れる
※2022年7月に犬のカテゴリを消してしまったのでこの記事も削除していますが、アドセンス合格のために差別化として良いサンプルですので参考程度になさってください
最初に書いた記事は、[トイプードル1泊2日旅行体験記]偏食・車酔いの愛犬のために私が準備したもの4選
このタイトルは初めは、[愛犬との1泊2日旅行で必要な持ち物は?]にしていました。
でも、このタイトルだと旅行で必要な持ち物、注意点が書いてあるんでしょ?と最初から想像できるタイトルですよね?!
そして、もうすでに同じ内容の記事はたくさん書いてありました(;^_^A
そのために、ターゲット(記事を読んでくれそうなユーザー層)をさらに小さくすることを考えました。
うちの子は、トイプードルなのでそこに絞る。
そして、普通の持ち物を載せていただけでは全く意味がないということで、うちの子の特徴をキーワードにして書くことにしました。
つまり、食が細く偏食気味ということと、車酔いをしてしまったので、そこを旅行記のなかに混ぜ込みました。
差別化したこと
犬→トイプードル
犬の旅行→偏食&車酔いの犬の旅行
旅行に対してストレスを感じるワンコも多いので、普段食べているもの&普段使っているお皿とネット上に書いてあったのに、全く食べない・・・
お腹がすいていて辛そうなのに、環境の変化なのか緊張して食べない・・・(;´Д`)
そのために、ネットに載っていた旅行の持ち物以外に、自分が用意して本当に役立ったものを書くことにしました。
我が家では、この偏食ワンコには次回から旅行へ行く際には、レンチンできる白米、かつお節、缶詰を絶対持っていこうと思っています(笑)
今回の我が家の問題で苦労したので、意外と偏食で困っている飼い主さんも多いのかなと思い、検索してみました。
実際に、「トイプードル 偏食」で検索してみると・・・
このように、意外とトイプードルは偏食の子が多いようです。
偏食記事を書いている方はたくさんいるので、それだけではライバルが多く難しそうです。
次に「トイプードル 車酔い」で検索すると、こちらになりました。
車酔いの対処法のみで、旅行する際の注意まで載っているものはありませんでした。
車酔いも専門家が記事を書いているので、厳しい・・・
そのために、キーワードをトイプードル+偏食+旅行になるようにタイトルを考えました。
私の記事は「トイプードル 偏食 旅行」で検索すると・・・ 他に書いている人はいないので、記事作成に取り掛かり、一番上に載せてもらうことができました。
自分で考えたタイトルを検索してみて、企業が書いている記事が並んでいないか確認する
先ほどと重なる部分もありますが、実際に自分で考えたタイトルで検索してみて、企業がたくさん出てくるようなら体験談を入れても似た記事になってしまうので、記事内容を替えるのがベストです。
考えたキーワードが個人ブログしか出てこないなら、記事作成を頑張ればオリジナルと認められる可能性が高くなるからです。
これで完全なオリジナルな記事ができあがるのですから( ´∀` )
もし、自分が考えたキーワードで個人ブログが上位表示されていたら、読みたくなりますよね?
でも、ちょっと待ってください!!!
そこをあえて我慢してみてください。
なぜなら・・・その記事に引っ張られて似たような記事になってしまいそうだったからです。そのために以下の方法をとりました。
【自分のライバルとなるであろうブログの記事を参考にしながら、オリジナルな記事にするための方法】
- 人のブログを読む前に自分の記事の骨組みを作る。なんとなく見出しを作って入力しておく。
- ブログをサッと読んで、何がかいてあるか確認
- 書いてあることを意識しながら、自分が検索している側だったら、他にどんなことを知りたいか考えてみる
- 骨組みで作ったところに、付け足して記事を作る
ライバルサイトに何が書いてあるかを研究することはとても大切ですが、このようにすると、自分のオリジナルな部分とライバルサイトの有益な情報を参考に付け加えられますよ。
記事に引っ張られることはなくなるので、よかったらお試しください。
必要な記事はインデックス登録されているか、不要なインデックスは削除されているか確認する
インデックス登録されているかどうかは検索画面にsite:自分のURLをいれると、インデックスされているものが出てきます。
もし、記事タイトルがインデックスされていなければ、以下のように行ってください。
<必要な記事がインデックスされていない場合>
Google searchconsoleの左側にあるURL検索をクリックして、上部にある虫メガネのところにインデックスさせたいURLを入れます。
URLを入れて、エンターキーを押すと、インデックスが登録されていない場合にはリクエストボタン出てくるので、そこを押すと問題がなければ、何日かでインデックスされるはずです。
<不要なインデックスを削除したい場合>
Google searchconsoleの左側にある削除をクリックして、上部にある虫メガネのところに削除したいインデックスのURLを入れると、リクエストできます。
1,2日で削除されるようですが、私はなぜか1週間たっても消えていませんでした。
それでも合格できたので、そんなに心配しなくても大丈夫そうです!
サイトマップ、お問い合わせ、プライバシーポリシー、アーカイブを入れてあるか確認
ブログのtopページは、書いている人の顔にもあたる部分です。
ここを整理して、読み手のことを考えたブログにしてあげることが大事です。
同じように、整っていないブログも、読者が読みたい記事を探すことが難しいですよね?!
入れ方などは、こちらのブログが参考になるので、ぜひご一読ください。
↓
【ブログに必須!】プライバシーポリシーと免責事項の書き方
アドセンス審査ではサイトマップは2種類設置しておいたほうがいいって本当?
YMYLの分野でのアドセンス審査合格は難しい?
YMYLとはyour money your lifeの頭文字をとったものです。
お金や健康と、あまりにも身近にあるものでデタラメな情報を流してしまうと、生活に大きな支障がでてしまうため、Googleでもチェックが厳しくなるようです。
例えば、『頭が痛いというときに、整腸剤が効くよ!!』と記事に書いてあったら、どう思いますか??
だいたいの方は、そんなわけない!!と思いますよね。
全く何も知らない領域だったら、信じてしまいそうではありませんか?
例えば、投資情報で『今、オーストラリアが熱い!!オーストラリアの株式を買っておけば、将来は安泰!』(←もちろん例えなので、ウソですよ)
と言われたら、知識のない私は鵜呑みしてしまうかもしれません(;^_^A
ブログ情報で信じたがために、人生で損をする人を減らすために、Googleさんはパトロールしてくれているわけです。
私のYMYL分野での記事の作成例
Googleに認めてもらうために、実際に体験したことと信ぴょう性のある内容を合わせて書くようにしました。
家でよく鉄フライパンを使っているのですが、もともと鉄分を補うために10年ほどずっと使用しているものです。
使い込んでいるので、底の色が剥げていますが、そのフライパンで実際に料理している写真。
そして鉄フライパンから鉄分が取れるという証拠として、関連する論文も載せています。
記事の中に入れる論文は、Google scholarというサイトから探せます。
日本語と英語の論文の中から必要とするキーワードを打ち込むと、それに関係した論文を探し出してくれるツールです。
その論文の必要な部分を抜き出して、引用文として使用させてもらっています。
引用元の論文のタイトルと、そのURLを埋め込みます。
もっと、その論文を読みたい読者が参考にしやすいので、リンクの追加でURLは必ず埋め込みましょう。
今後はさらに、本当に信頼性のある記事を書かないと、上位に上がることは難しいようです。しかも、信頼性のある人が書くということもポイントになります。
そのため、この分野で戦う方は記事ももちろんのこと、プロフィールでどれだけ信用してもらえるように細かく丁寧に自分のことを説明できるかも大事になってくると思います。
犬をテーマにした記事もライバルサイトとかぶりがち?
オリジナルな記事って難しくない??
オリジナルと認めてもらうには、サブスクや新しくできた商品のレビューなどライバルが書いていないうちに迅速に書いたり、地元の犬カフェのまとめ記事など実際に体験したことをまとめる方が多いようです。
私も最初は「ブラッシング方法」「睡眠時間」「100均一で犬グッズレビュー」など書いていましたが、オリジナリティは出しにくいと思い、すべて消しました。
最初は消すなんてもったいない!と思っていましたが、ブログを書き続けるうちに、違うテーマの記事を書いていても、消した記事の内容を入れて充実させられたり、むしろアップデートできている気がするようになりました。
しかも、一度記事に書いている内容なので、簡単にまとめられるんですよ。
私の犬がテーマの記事の作成方法
アドセンス審査の申請時には、先ほど紹介した偏食&車酔い犬の旅行記と、JR久留米駅付近の犬の散歩コースの2記事と、久留米ネタと薬剤師のリラックス法、炭酸水の記事の計6記事でした。
最近はInstagramで愛犬だけを載せるアカウントを作っており、そこに怪しげなダイレクトメールが届きました。
内容は、『愛犬のInstagramに自社のブランド品を身に着けてモデルとして、インスタにあげてほしい』という内容でした。
メールが届いたときには、わが子が人からもかわいいと認められたような?舞い上がる気持ちでしたが、徐々に冷静になっていった気持ちの変化と、本物の勧誘かどうかを見極める方法を私の見解で記事に書いています。
意識したのは会社の批判ではなく、他の方に注意喚起として「Instagramのモデル勧誘をされた時には気をつけてほしい!」という思いで記事を書きたかったので、会社名は伏せて、悪口にならないよう意識しました。
そのためか、こちらも一番上に表示されています。
なかなかニッチな所を探すのは、難しいですね。
でも、地元の犬カフェを何件かめぐって、雰囲気をレビューしたり、犬と一緒に泊まれるホテルの様子など、旅行サイトには載っていないような情報まで載せられたら、オリジナルな記事になる気がします。
自分が体験したことの中で、ターゲットを狭めれば、きっとオリジナルな記事になると思うので、あきらめないでくださいね。
まとめ
以上、今回私がアドセンス合格をするために修正した部分をお伝えしました。
- TOPページのサイトを整理して見やすくする
- キーワードは無視する(オリジナリティを出しやすくするため)
- 1記事に自分で撮った写真をたくさん載せて、実際に体験したことをアピールする
- 記事やプロフィールに信ぴょう性を持たせる
- タイトルに差別化になるポイントを入れる
- 自分で考えたタイトルを検索してみて、企業が書いている記事が並んでいないか確認する
- インデックスが登録されているか、また不要なインデックスが削除されているか確認する
- サイトマップ、お問い合わせ、プライバシーポリシー、アーカイブを入れてあるか確認
- アドセンス審査に合格しているサイトと、まだ挑戦中のサイトを見比べてみる
オリジナリティのある記事を作ることに全力集中です。
ライバルサイトの記事も参考にしながら、信ぴょう性のある内容を体験談として書けたらGoogleも納得してくれる気がします。
本当に丁寧にわかりやすく教えてくれるし、ダメなところを的確に伝えてくれるので、一人では考えつかなかったことを教えてくれます。
近くに信頼できるブロガーさんがいて、聞ける人がいるなら別ですが、一人で試行錯誤するよりも簡単に道が拓ける気がします。
サイトマップはGoogle用と、あなたのブログを読みにきた方にわかりやすくするための案内図の2種類あります。2種類とも設定してありますか?
プロフィールもGoogleに信用してもらえるよう、丁寧に書くと読者にも安心してもらえるので、「ここまで書く必要があるのかなあ」と思えるくらい丁寧に書きましょう。
書いた記事がきちんとインデックスされていないようであれば、サーチコンソールでURL検索からリクエストして、載ったことを確認してから申請してみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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